こんにちは。
山口県で平屋を専門に設計施工している平家工房みともです。
今回は大掃除シーズンに合わせて、日頃からお掃除がしやすくキレイを保てる、当社標準搭載のおすすめガスコンロをご紹介します。
■ノーリツ社のビルトイン型「Orche/オルシェ」が、見た目もよくお手入れが簡単!
平家工房みともでは、2023年にグッドデザイン賞を受賞したノーリツ社の「Orche/オルシェ」を標準仕様としてご用意しています。
https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/builtin/orche.html
トッププレートのデザインは2種類。
ゴトク部分もステンレス製またはホーロー製(ブラック・シルバー)から、それぞれお好みに合わせてお好きなタイプを選んでいただけます。
親水アクアコートのコーティング
プレート表面には親水アクアコート(ガラストップ)が施され、調理後に布かスポンジでさっと水拭きするだけで汚れが落ちキレイになります。仕上げにから拭きをすると、サビ予防の効果も。
毎日のお手入れで落としきれない汚れは、月に一回ほど中性洗剤を含んだスポンジか布などの柔らかい布で拭き取った後、から拭きで仕上げます。
※どうしても取りにくい汚れは、丸めたラップにクリームクレンザーをつけこすり取ってください。
ゴトクにはセラミックコーティングを施したバーナーキャップを設置し、お手入れ性を追求。グリル排気口には廃棄口落下物ガードを採用し、取り外してのお掃除も簡単です。
■油はねカット機能がついた、ベタベタしにくいグリル
グリルは専用プレートと網焼きのどちらでも対応。
形状にこだわった新グリル容器、「ロティプレート」を付属しています。
ロティプレートはグリル内の油はねを、99.9%カット。
大掃除の際の不快なベタベタ感を軽減してくれます。
プレート自体にはフッ素コート塗装がされていて、油汚れが落ちやすくずっと清潔さをキープできます。
網焼きの場合も、グリルクリーンモードで嫌なニオイを大幅にカットできる仕様に。
お魚を焼いた後のニオイや油汚れも抑えてくれて、魚料理を手軽なものにしてくれます。
グリルのお掃除方法
グリル庫内の汚れは、やわらかい布などに薄めた中性洗剤を含ませて拭き取りを。
頑固な汚れは薄めた中性洗剤を含ませたものを、庫内の側面などに貼りつけしばらく放置。汚れを浮かせてから拭き取ると、力を入れずにキレイになります。
洗剤の成分をしっかり除去するために、必ず水拭きをしてください。
グリル庫内のお掃除が終わったら、5〜10分ほど空焚きをすると庫内に汚れがつきにくくなり、今後のお手入れがさらに楽になります。
またグリル部品はそれぞれが分解できて、お掃除がしやすくなっています。
レンジフードと同様に、汚れがひどい時には大きなビニール袋で漬け込み洗いがおすすめです。