こんにちは。
山口県で平屋を専門に設計施工している、平家工房みともです。
人生で一番大きな買い物である「家」。
今回は、お客さまの楽しい暮らしを平屋で叶える
平家工房みともの個性豊かなスタッフをご紹介します!
今回は、現場監督の嶋田 寛司(しまた ひろし)です。
――まずは、自己紹介をお願いします。
2022年に入社した現場監督の嶋田です。
現場監督は、設計図通りに施工されているかということだけでなく、現場の進行管理や安全確保、建築資材の手配など、現場の状態を常に確認・管理していく仕事です。
入念に準備をしていても、実際に工事が始まると変更点が必ずでてきてしまうのですが、
そういった時も冷静に状況をお客さまにお伝えし、改めて要望をお伺いして調整をします。
仕事の幅は広いですが、お客さまが満足いく家づくりのお役に立てるやりがいのある仕事です。
――入社のきっかけは?
求人募集を見て応募しました。
叔父の紹介で住宅営業の仕事に就き、これまでずっと住宅一筋で仕事をしてきました。
定年後、まだまだ住宅の仕事に携わりたいと仕事を探して見つけたのが、平家工房みともです。
同じ住宅でも、平屋へ特化し活動しているところやシンプルな家づくりができるところに魅力を感じ、入社を決めました。
――この仕事の魅力とは?
お施主さまやご家族さまより「お世話になります」「ありがとう」と言っていただける時が一番嬉しい時です。
建築現場周辺にお住まいの方からも、「良い家ができますね」と声をかけていただけたり、現場で職人さんたちとつながりを感じて仕事ができるところも魅力だと思います。
デジタル時代にありながら、人と人とがつながるアナログな点も魅力です。
今の目標は、70まで働き100棟上棟することです。
――仕事をする上でのモットーを教えてください。
足元を常に踏みしめ、スピーディーに進めることです。
そのために、職人さんとのコミュニケーションを図ることを心がけています。
不測の事態が起こってもどっしりと構えて、良い家を造るために尽力していきたいです。
――趣味や休日の過ごし方は?
天気の良い休日は愛犬や愛ネコと散歩するなど、外で過ごすことが多いです。
雨の日は家でゴロゴロ、愛ネコとゆったり過ごすのが定番です。
――これからマイホームを考えている方にメッセージをお願いします。
完成見学会だけでなく、ぜひ一度現場も見に来てください。
家が完成してしまったら見えない部分まで確認することで、お家づくりの参考になると思います。