こんにちは。
山口県で平屋を専門に設計施工している平家工房みともです。
今回は私たち平家工房の、アドバイザースタッフをご紹介します。
平家アドバイザー/出合 里美
――まずは、自己紹介をお願いします。
前職では旅行会社に勤務していました。
転職を考えはじめた際に、以前の職場で上司だった現社長に相談したところ「平家工房みとも」へ誘ってもらえたため入社した経緯があります。
――趣味はありますか?
読書が趣味です。新聞に毎日掲載されている小説と、毎週の書評欄は必ず読んでいます。
当社で10年前に家を建てたのですが、その際には壁一面に本棚を造りつけで設置して欲しいと依頼しました。現在ではそこに、たくさんの書籍が収納されています。
色んなジャンルの本を読むので、読んだ本がドラマや映画になると少し嬉しくなります。
――お客さまとのやり取りで、印象に残っていることはありますか?
ご自宅を建てていただいたお客さまとは、住宅の完成後にも何度かお会いしてお話をする機会があります。
そうした際に、「本当に、こちらで家を建ててよかったです」と何度も言ってくださった方がいて印象に残っています。
お家のご提案をする時には、今も10年・20年先も生活がしやすく、くつろげる間取りをお伝えできるよう心がけています。「住み始めて時間が経っても、暮らしやすさを感じる」と褒めていただいて、お役に立てたことが嬉しかったです。
――これからマイホームをお考えの方にメッセージをお願いします。
広い家は見た目も素晴らしいですし、もちろんいい物です。
けれども住宅業界にいることで、子どもが大きくなり巣立った後に空き部屋を持て余してしまうお宅や、お掃除がしきれず年々負担が増してしまうご家庭もたくさん目にしてきました。
ぜひ今の希望だけではなく、先々を見つめての家づくりをお手伝いさせてください。
趣味を楽しむためや、ひとりで少し落ち着けるスペース、空がきれいに見える窓を備えたおこもりスペースなど、大きな空間でなくてもちょっとした空間も作っておくと気持ちにゆとりが生まれます。
平家工房では贅沢な広さがなくても、間取りの調整でこうしたスペースを作ることが可能です。お子さまのお部屋を確保するだけでなく、大人の生活も豊かになるようなご自宅をご提案してまいります。