今回から家づくりについて色々お伝えしたいと思っていたのですが…。
家の玄関の目と鼻の先、10mも離れてないところに檻があり、今回ウリ坊が2匹もかかっていました。
裏手が畑(現在荒れ地)をはさみ山につながります。
夜帰宅時に、イノシシの親子連れ、印象的なのは車を降り玄関に向かう途中、獅子神様と見間違う大きなイノシシに遭遇。その時は微動だにせず、横を通り過ぎていただき事なきをえました。
田畑も高齢化の波で放棄土地が多くあり、平地では宅地化が進んでいますが、山手は宅地にもならずそのままです。
昨今、手の入らない山が多く災害の危険性が高まっています。
私の住む地域も、ハザードマップの見直しで土砂災害警戒区域に入っています。
特別警戒区域とは違うので詳しいことは次回に。
また、全国的に川の氾濫など水害も多く、この度土地売買において洪水、浸水の恐れのある水害ハザードマップの説明が義務づけられます。
ただ、地域によってはハザードマップに掛かっていない土地を探すのが難しいという事もあります。
これからはご購入様にどういう地域なのかを知っていただいたうえで、検討・対策を考えていただく、という事になります。
当然、何も掛かっていない場所がいい事ですが、難しくなりそうです。