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家づくりコラム

2024.07.04

ロータイプルームの活用アイデア4選!

こんにちは。
山口県で平屋を専門に設計施工している、平家工房みともです。


当社で人気の高い中二階のある家
「SOW(ソウ)」、「SOW+(ソウプラス)」。
暮らしに“+αのゆとり”をもたらす、二層、三層構造の間取りが特徴です。


中二階の活用はもちろんですが、
実は、中二階下の「ロータイプルーム」をどう利用するかで
住まいの快適性や楽しみ方は、グンと向上するんです!


今回は、「ロータイプルーム」のおすすめ活用アイデアをご紹介します。


■活用アイデア1:納戸


最もご要望の多い使い方が「収納」です。
コンパクトな平屋だと収納スペースが限られてしまう…という場合も
ロータイプルームがあれば大丈夫!
季節物からおもちゃ、衣類まで様々な物をまとめて収納しておける
ファミリークローゼットのように使えます。


■活用アイデア2:キッズスペース

お子さまが小さい時は、キッズルームとして使うオーナーさまも多いです。
リビングだと毎回の片付けが大変なおもちゃも、
ロータイプルームならお子さまが思う存分遊んでも心配いりません♪


お子さまが大きくなったら、勉強スペースや収納に、
ご夫婦だけになったら、ふたりの趣味スペースやお孫さんのための遊び場にする
など
ライフステージに合わせてフレキシブルに活用できるのも
ロータイプルームの魅力です。


■活用アイデア3:空間を区切って2wayで使う


ロータイプルームを広く設けられる場合は、
空間を2分割して2つの用途で活用するのもいいアイデアです。

入り口は、リビング側と廊下や居室側に設けることが多く、
リビング側は畳スペースにして、お子さまの寝かしつけや遊び場として使い、
廊下や居室側のスペースは収納にする、など空間の活用方法は自由自在。


ゲーム部屋やコレクションルームなどの
趣味空間として利用しているオーナーさまもいらっしゃいましたよ。


■活用アイデア4:書斎スペース

自宅での仕事をすることが多い方におすすめなのが、書斎スペースとしての活用です。
ちょっとしたテーブルを置くだけでOK。
扉のある空間にしておけば、急なオンライン会議にも対応できます。


昼間はキッズスペースとして使い、夜や必要な時だけ書斎にするなど
時間帯によって使い分けをしてもいいですね。


10年、20年経っても、カタチを変えながら楽しめる「ロータイプルーム」。


これまで多くのお客さまのご希望を叶えてきた
平屋専門の住宅会社だからこそ、
お客さま一人ひとりに合わせた様々な空間づくりをご提案できます。
お気軽にご相談ください!


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