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家づくりコラム

2024.10.29

【平屋間取りプラン】ふたり住まいのコンパクトな平屋

こんにちは。
山口県で平屋を専門に設計施工している、平家工房みともです。


インスタグラムの投稿でも人気の間取り紹介。


「みんなはどんな平屋に住んでいるの?」
「ふたり暮らしにおすすめの間取りを知りたい!」
など、家づくりの参考にしたいという方が多いようです。


平屋といっても、家族構成や生活スタイルによって十人十色。
これまで様々なタイプの平屋を手がけてきた私たちだからこそおすすめできる
タイプ別・平屋の間取りをシリーズでご紹介していきます。


今回は、子育てを終えたご夫婦ふたりで暮らす、コンパクトな2LDK間取りを設計しました。
ぜひ、参考にしてみてください。

■夫婦ふたりだから、コンパクトでいい。

出合:平家工房みともにいらっしゃるお客さまにも、夫婦ふたりで暮らすための平屋を希望される方が多いですよね。ふたりだから大きな家は必要なく、今回の68.36㎡(20.67坪)はちょうどよい大きさだと思います。


檜垣:コンパクトですがLDKは約15.5帖あり、ふたりで過ごすにはゆとりの広さです。キッチン、リビングのどこにいても顔を合わせて話せるので、自然とコミュニケーションが生まれます。


社長:ふたりで過ごすLDKとは対照に、それぞれの個室も設け、プライベートスペースもしっかり確保しているのも良いアイデアだと思います。夫婦であっても好きなことが違ったり、自分の時間もほしいという人は多いですからね。ひとり一部屋あれば、趣味やひとり時間を充実させられます。


岡本:洋室も5.29帖、6.35帖と広々としていて過ごしやすいですね。各部屋にウォークインクローゼットが設置されているのも便利!コンパクトな間取りですが、収納が充実していて機能性もしっかり備わっています。


檜垣:玄関横にファミリークローゼットを設けているのもポイントです。家族で使う物や季節の家電、リビング収納として使えて何かと重宝します。廊下にも物入があるので、掃除用具などはこちらに。収納する物によって使い分けられるのが嬉しいです。

出合:トイレ、洗面、浴室の水廻りも近くに集約されているので、短い動線で家事をテキパキこなせそう。冬や梅雨時期は洗濯物を干す場所に悩みますが、洗面脱衣室もゆとりの広さがあるので、部屋干しの悩みも解消できますね。


岡本:私が注目したいのは、キッチン後ろの勝手口です。最近は勝手口のない家もありますが、ゴミ出しの時にキッチンからそのまま出られて、あるととても便利なんですよね。細かな点ですが、そういったところにこだわると、より暮らしが快適になります♪


社長:今回の間取りは、シンプルでありながら機能的で、無駄のない配置が魅力です。これから平屋を建てたいという方、夫婦ふたりになり平屋を検討しているという方に、ぜひ参考にしていただきたいと思います。


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